ヒビノキロク
Posted by xiely - 2010.11.25,Thu,23:34:02
:エリンギ。
ぶふっ!!なにこのきっぱり感。すっぱり断言。「エリンギ。」
盛大に吹き出してしまいましたがな。グラフ12月号の大爆笑ポイントはずばりここでしょう。ここしかない。
ゆうひさんおもしろすぎる。
(というかこのコーナーこんな設問今までありました?「エリンギ。」のためだけに設けられた質問?!?)
ぶふっ!!なにこのきっぱり感。すっぱり断言。「エリンギ。」
盛大に吹き出してしまいましたがな。グラフ12月号の大爆笑ポイントはずばりここでしょう。ここしかない。
ゆうひさんおもしろすぎる。
(というかこのコーナーこんな設問今までありました?「エリンギ。」のためだけに設けられた質問?!?)
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Posted by xiely - 2010.11.21,Sun,19:24:14
ちょっと前の私だったら、は?何それ?と思ったであろうが今はわかるもんねー。えっへん。
しかしまさか海外ミステリを読んでて遭遇するとは思いませんでした。
しかも『天を映す早瀬』(S.J.ローザン)ってのがね。ツボだわー。
『天を~』は、香港を舞台にしたミステリ小説。
香港好きさんならきっと経験あると思うんですけど、香港を舞台にしたおもしろいお話が読みたい!っていう気持ち。(え?ない?)
この小説は、ストーリーにハマるかどうかはおいといて、香港が舞台という楽しさはたっぷりです。ここまでがっつり香港な小説は読んだことがない気がする。
ABCの女性探偵が主人公なんだけど、またこの人物造型が自然。というか、東洋人である私たちにもすんなり受け入れられるキャラかな、と。アメリカ生まれの中国人ってこんな風かも、と思えて疑う余地がない感じ。香港の描写もとてもよく雰囲気を伝えてくれております。若干作者の勘違い?と思われるようなとこはありますが。。。(そのまーたうはスターフェリーのじゃなくてマカオ行きのとこのような気がします。。。とか。私の勘違い?かもかも)
朋友さんブログでこの小説を知ったのは随分前だと思うんですけど、その時は読書欲がマイナス圏だったようでふーんと流してしまったのですが、、、ちょっと前から読んでみたいなーと思い始めて、朋友さんのブログ検索して(ストーカーちっく。。。)書名を割り出し(爆)、やっと読み終わ、、、ろうとしてるとこなんですが。
この小説、読みやすい訳だけど読みにくい(T_T)
テンポがどうも。私には合わないみたいで。
謎解きのカタルシス(←覚えた単語は使ってみたい)が弱いというか、、、ずーっと、ずーっと主人公がなにかにひっかかってるんだけど、何をそんなに気にする必要があるのか共感できない。
そこまで話をややこしくする必要があるのか?と思ってしまって。
いやまぁそれは好き好きです。
内容はともかく。最後の方で比喩で「紅はこべ」が使われてるのです。びっくりしたわ。
比喩に使われるぐらいあちらでは一般的なのかー、と思いました。
私は全然知らなかったけど。紅はこべ=スカーレット・ピンパーネル、スカピンですな。
というわけで真っ先に思い浮かぶのは歌劇団の演目としてのそれですが、もともとが戯曲だったようですね。
まぁムダ知識かもしれないけれど、未知の知識に触れて少し世界が広がったような気になれるのも楽しいな、と思います。
結局そういう小さな楽しみを積み重ねて日々があるわけで。
というか特に何も目指していない私としてはそうやって生きてってるだけなので!?
しかしまさか海外ミステリを読んでて遭遇するとは思いませんでした。
しかも『天を映す早瀬』(S.J.ローザン)ってのがね。ツボだわー。
『天を~』は、香港を舞台にしたミステリ小説。
香港好きさんならきっと経験あると思うんですけど、香港を舞台にしたおもしろいお話が読みたい!っていう気持ち。(え?ない?)
この小説は、ストーリーにハマるかどうかはおいといて、香港が舞台という楽しさはたっぷりです。ここまでがっつり香港な小説は読んだことがない気がする。
ABCの女性探偵が主人公なんだけど、またこの人物造型が自然。というか、東洋人である私たちにもすんなり受け入れられるキャラかな、と。アメリカ生まれの中国人ってこんな風かも、と思えて疑う余地がない感じ。香港の描写もとてもよく雰囲気を伝えてくれております。若干作者の勘違い?と思われるようなとこはありますが。。。(そのまーたうはスターフェリーのじゃなくてマカオ行きのとこのような気がします。。。とか。私の勘違い?かもかも)
朋友さんブログでこの小説を知ったのは随分前だと思うんですけど、その時は読書欲がマイナス圏だったようでふーんと流してしまったのですが、、、ちょっと前から読んでみたいなーと思い始めて、朋友さんのブログ検索して(ストーカーちっく。。。)書名を割り出し(爆)、やっと読み終わ、、、ろうとしてるとこなんですが。
この小説、読みやすい訳だけど読みにくい(T_T)
テンポがどうも。私には合わないみたいで。
謎解きのカタルシス(←覚えた単語は使ってみたい)が弱いというか、、、ずーっと、ずーっと主人公がなにかにひっかかってるんだけど、何をそんなに気にする必要があるのか共感できない。
そこまで話をややこしくする必要があるのか?と思ってしまって。
いやまぁそれは好き好きです。
内容はともかく。最後の方で比喩で「紅はこべ」が使われてるのです。びっくりしたわ。
比喩に使われるぐらいあちらでは一般的なのかー、と思いました。
私は全然知らなかったけど。紅はこべ=スカーレット・ピンパーネル、スカピンですな。
というわけで真っ先に思い浮かぶのは歌劇団の演目としてのそれですが、もともとが戯曲だったようですね。
まぁムダ知識かもしれないけれど、未知の知識に触れて少し世界が広がったような気になれるのも楽しいな、と思います。
結局そういう小さな楽しみを積み重ねて日々があるわけで。
というか特に何も目指していない私としてはそうやって生きてってるだけなので!?
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