トマーノフ。
と知ったのは全ての観劇予定を消化した後やってん!残念すぎる。
始まるまではあんなに盛り上がってた自分が嘘みたいに、始まってみると雪全ツにはどうにも萌えないので(いや一瞬盛り上がってた気はするけどニジンスキー見たのがダメだったな←ダメとか言うな)、あれは誰?!とかも特になく。(あ、コサックに一人混じってる娘役さんは梅田初日から気になりました!名前もわかってはいるがお顔が自信なし。。。今回男役ダンサーさんはバウへ、全ツ組は娘役さんがダンサー揃いだったそうですねぇ。←必殺、ネットで見た。でもバウはコーラスもすごくきれいでした。「ロシアからきた山師っ♪」とか美しいハーモニーで聴かせてくれます。)←そこを抜き出すのはいかがなものであろうか。
というかとりあえずレオ氏!だったので更に下の学年の方々までとてもじゃないけど追えません。。。ってしかしなぜか月城かなと、月城かなと、って見かけるので、誰やねんそれ、となんとなく思いつつ。
2回目ぐらいから、そういやあの斥候二人組、一人は画伯に違いなさそうだけど(予習してないの丸わかり。月版見ててかつ役名把握してたら自明のことがさっぱりわかっていない。というか雪組絵上手い人多いよね!@絵と文)、もう一人もいい感じですけど誰なん?と思い始め。。。とりあえず役名だけチェックしといて3回目梅田楽。
この回が一番前方席だったのもあってトマーノフ、ガン見。というか月SSのおかげでわたし史上最前列観劇記録は月公演がさらっていったわけなのですが、あれがなかったらこんな前方席は人生初!の栄誉はこの公演だったわけなんです。(そんなことはほんとにどうでもいい)
しかし誰やろうこれ?と思いつつかなり訝しげに見つめていたに違いない私。。。それは怖い、怖すぎるよアンタ。というわけで、その節はすみませんでした(-"-)
ここで謝ってもしようがないが。一応。
で、ところであれは誰だったのと?家に帰って公式の配役表見たらトマーノフこそが月城かなとくんやった、と。
あ、そう!?
無知ってこわい。。。(そういう話ではないだろう)
さかのぼること半年ほど前には、SSなんて滅相もない!とお断りしていた初々しい私だったのですが(爆)、たった数ヶ月を経た程度で、見れるものならSSで♪っていう心境の変化もオソロシイけど、ほんとにSS当たったのもびっくりで。さすが(客入り悪い)大劇場。。。(しーっ)
しかし月SSの観劇が叶った時、なんかいきなり目標達成したような気がしてしまい、足洗う?ってちょっと思ったんですけど、まぁ千秋楽は是が非でも!と思ってたのでそんな簡単に足は洗えませんでしたが、この間の月大劇公演はSSじゃなくても友会友(←友会に入っている友)のおかげで9列とか(これは平日だけど)、いい席で見すぎてなんかもうB席とかじゃこれから見られないんじゃないかって思ったり。(いつもそんなしち面倒くさいこと考えてるのかね!。。。はぁまぁ)
あぁ良かったな、って思ってるうちに足洗うのがやっぱ正解な気がするー、って結構思ってたんですよねー。
が、見続けてて良かった><(ってまだ月大劇場の楽から1ヶ月も経ってないのに大げさじゃない?それ)
ニジンスキーみたいな奇跡の舞台(とか書くから後でほんとにそうだったんだろうか、、、と自問自答して行くのが怖くなるのである。意外と繊細でしょ♪←ほんとに繊細な人はそんなアピールしません)にも出会えたし、気になる下級生さんも見つかるってもんで。。。バウワークショップ相当どうでもよかったけどちょっとやる気出てきたわん。友会入力よろしくね!(しかし他力本願)