古鎮、庭園めぐりをした時の荷物はこんな感じ。
30L弱のデイパックと小ぶりのボストン。
このボストンをもうちょっと小さいかばんにしたかったんだけど適当なものがなくて断念。
持ち手とショルダーと両方ついてるので便利なんだけど金具とかの付属品や生地自体しっかりしてて重いのです。。。
まぁなんとかなるかな、と思ったけどやっぱりこれ重かった。(同じような大きさのかばんを作ってやる
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現地の行動中はこのバッグで、と思ってたけど重くて、まぁ持ってっとくか、と放りこんどいたエコバックで出歩いたりしてました。入れといて良かったエコバッグ!かばんの重さは重要。。。
どんな旅行かによっても違うけど、今回みたいに一日中観光に出かけるような旅の場合は軽いかばんって重要だなーと思いましたわ。
普段、特に荷物はなるべく小さく、と心がけてるわけでもないんですが、今回は半日ばかり全荷物を持って観光しないといけない行程が発生すると思われたので、がんばったんですけどね。でもこの程度。
4泊5日にしては少ないかな?季節も良かったですね。防寒が必要な季節だとこうはいかなかったかも。
荷物は、意識しなくても最近は大荷物になることもなくなったけど。何が減ってるんだろう?自分でも不思議。
行きはボストンに身の回り品を、リュックに衣類を詰めて行ったんですが、同じ容量でもカメラとかお金とか(硬貨ってかなり重い!)の身の回り品の方が重いわけで、そっち背負った方がいいんちゃうん?と気付いて最後の方はリュックに身の回り品入れて動いてました。
衣類が一番かさばるのは間違いないんだけど、私の場合、着る物用意してこんなもんかと思ってると大間違いで、結局その倍ぐらい容量増えるんだよね。ガイドブックとかカメラとか充電器類、コスメ類の液体系も結構増えたりして(これは私の場合こだわってるから増えるんじゃなくて単に液体類の荷造り下手なだけと思われる。ここ課題)。
今回はもう観光ルートやらなんやらかんやらすべて同行の友まかせで私は一切ガイドブック類や現地情報のプリントアウト類持ってってないのに結局衣類と同じ分量ぐらい荷物が増えて、それでボストンバックを出動させなければならなくなったわけですが、反省点多いなぁ。
今回の行程はこんな感じ。
上海まで 飛行機
浦東空港→上海南站 バス
上海南站→嘉善 バス
嘉善→西塘 バス
西塘→周庄 宿のおじさんの知り合いらしき人の車にのっけてもらう
周庄→蘇州 客引きに敢えてのっかってみる(↑含め、良い子はあまり真似しない方がいいかもしれません
)
蘇州→上海 列車
こんな感じだったので、キャリーとかじゃやっぱ無理があったとは思うんですが、2個の荷物っていうのもどやねん、と。難しいな。・ω・
次回の課題。...ってまたこんな旅、するんでしょうか!?
でも古鎮・庭園めぐりは、シリーズ化してもえぇんちゃう?と思うぐらい楽しかったです~。
ツアーじゃないとはいえやっぱりどうしても時間に制限があるのは大変残念でした。
あの辺専門のバックパッカーになってしばらく放浪しようかしら?(発想が極端)