リーホンが港樂とのコンサートで演奏したヴァイオリン協奏曲の作曲者がわかった。。。
ヴァイオリンのショパンとも呼ばれているそうな、ヘンリク・ヴィエニャフスキという人。
全っ然聞いたことないけど、ヴァイオリン方面(?)では大変有名な人のようで、若手ヴァイオリニストの登竜門として知られるこの人の名前を冠したコンクールもあるらしい。そのコンクールの課題曲にもなっているのがヴァイオリン協奏曲第2番、だそうです。
特に2楽章は「ロマンス」という名前もついてるみたいで、よく演奏される曲なんだってさ。(以上、ネット検索結果より。笑)
HMVのサイトで探してみたら試聴できるものがあったので聴いてみました。
シャハムという人が弾いているのが気に入ったけど、これヴァイオリンもさることながらオケがうまっ@@(と思う)
やっぱHKPO本気じゃなかったなおい。なんてね。↑はロンドン交響楽団なので、比べちゃいけないかもです
^^;
オーケストラのレベルについても全然詳しくないですが、ロンドン交響楽団って聞いたことあるし。(それが判断基準かよ)
なんで作曲者がわかったかというと、wangleehom.comに、HKPO団員の方のブログ記事が紹介されているよ、というのを教えてもらいまして、久しぶりにサイトを見に行って、今回の香港コンサート関連の記事を読んでいると、FinacialTimes(えっファイナンシャルタイムズ?!、ファイナンシャルタイムズだよ、、、元記事これと思われる→Wang Lee-Hom, Hong Kong Cultural Centre リンクポリシー確認してないけど、、、勝手に貼っちゃったよ(v_v;)すんません)の記事中に登場してたんです。どうもCNNのインタビューではヴィエニャフスキのヴァイオリンコンチェルトを演奏する(した?)というようなことを言ってるんですかね?そこまで確認すんの面倒でもう放置してますが。
というわけで、すっきり
ところでHKPO団員の方のブログというのがなんとも率直で(となんとなく思っただけ。内容は翻訳にかけながらえっちらおっちら斜め読みしたって感じで正確なニュアンスはまぁわかりませんけど)、涙出そうになりました。爆
リーホンがらみでそういうの久しぶり~。うーん、私はこういうリーホン(どういうリーホン?)が好きです。
というわけで、それ以外のリーホン(新譜プロモとか、年末行程とか、新譜とかMusicMan)にはほとんど興味なし状態だったりして^^;あははは。(マカオはちょっと行きたくなってきてたけど、、、)
新譜聴くのは楽しみですが。なんせまだ手元にない。爆爆