気になっている映画何本かありますが、『感染列島』もその一つ。
今日TVCMぼーっと見てたら、監督が。瀬々敬久(ぜぜたかひさ)、って。MOON CHILDの?!
そうだったー。
確かこの人ムンチャ意外はピンク系なんだったよなぁ。と思ったらそれもそうだったー。笑
あ、『フライング・ラビッツ』もでしたか。
それはノーチェックでした。てへへ。
『感染列島』見よう見ようーっと。(極力)
そりゃこっちのセリフだよ!@@なんじゃそれ!
とみんなが思ったに違いない、、、かどうかは知らないリーホン新譜。
遅ればせながらこれも連休中に聴きまして。
いきなり3~4周しました。その後は放置だったりしますが。
歌詞カード(と言ってもほぼ歌詞ではなく製作方面。見てもよくはわからないんだけど慶隆さんの名前見つけたりすると楽しいのだ)確認しながら聴きたくなったアルバムって随分久しぶりな気がします。
好きです、これ。不可思議の時みたいな感じがする。
覚悟していたほどロックな感じもせず、、、ってそれは私が無知だからなだけ?^^;
なんとなく聴いたことがあるような曲がちょこちょこあるのも不可思議の時みたい、、、とかテキトーなことも言いつつ。なんか力の抜け具合がいいなぁと。
いや、抜いてないのかもしれないけど(^_^;)
なんかでも心中的日月から改変自己までの、なんか「こういうのやんなきゃ」みたいな使命感?みたいなのがなくていいなぁと思うんですけど。
中華なフレーズもほどよい具合、と私は感じました。
另一個天堂(another heaven)とか、タイトルからしてべったべたのLOVE SONG(であろう)だけど、これも好き。笑
どの曲もライブで聴きたーい!
EVERYTHINGなんて先にオーケストラアレンジで聴きまくったおかげでCD収録版はなんだか物足りない、、、(ぜいたくな話だよ)
これ、歌詞カードみてたら弦楽編冩がTedLo(←側田くんの叔父(伯父?)さん)になっててびびったんですが。うん、最後の方たしかに香港テイスト入ってる気がする。。。
歌詞カードで、もいっこ面白かったのが、「其他所有楽器」。
今までこんな書かれ方してましたっけ?「その他の全ての楽器」。書き切れんぐらいの楽器演奏してるんかい!?書いといてくれてもいいじゃんー。
リーホンが港樂とのコンサートで演奏したヴァイオリン協奏曲の作曲者がわかった。。。
ヴァイオリンのショパンとも呼ばれているそうな、ヘンリク・ヴィエニャフスキという人。
全っ然聞いたことないけど、ヴァイオリン方面(?)では大変有名な人のようで、若手ヴァイオリニストの登竜門として知られるこの人の名前を冠したコンクールもあるらしい。そのコンクールの課題曲にもなっているのがヴァイオリン協奏曲第2番、だそうです。
特に2楽章は「ロマンス」という名前もついてるみたいで、よく演奏される曲なんだってさ。(以上、ネット検索結果より。笑)
HMVのサイトで探してみたら試聴できるものがあったので聴いてみました。
シャハムという人が弾いているのが気に入ったけど、これヴァイオリンもさることながらオケがうまっ@@(と思う)
やっぱHKPO本気じゃなかったなおい。なんてね。↑はロンドン交響楽団なので、比べちゃいけないかもです
^^;
オーケストラのレベルについても全然詳しくないですが、ロンドン交響楽団って聞いたことあるし。(それが判断基準かよ)
なんで作曲者がわかったかというと、wangleehom.comに、HKPO団員の方のブログ記事が紹介されているよ、というのを教えてもらいまして、久しぶりにサイトを見に行って、今回の香港コンサート関連の記事を読んでいると、FinacialTimes(えっファイナンシャルタイムズ?!、ファイナンシャルタイムズだよ、、、元記事これと思われる→Wang Lee-Hom, Hong Kong Cultural Centre リンクポリシー確認してないけど、、、勝手に貼っちゃったよ(v_v;)すんません)の記事中に登場してたんです。どうもCNNのインタビューではヴィエニャフスキのヴァイオリンコンチェルトを演奏する(した?)というようなことを言ってるんですかね?そこまで確認すんの面倒でもう放置してますが。
というわけで、すっきり
ところでHKPO団員の方のブログというのがなんとも率直で(となんとなく思っただけ。内容は翻訳にかけながらえっちらおっちら斜め読みしたって感じで正確なニュアンスはまぁわかりませんけど)、涙出そうになりました。爆
リーホンがらみでそういうの久しぶり~。うーん、私はこういうリーホン(どういうリーホン?)が好きです。
というわけで、それ以外のリーホン(新譜プロモとか、年末行程とか、新譜とかMusicMan)にはほとんど興味なし状態だったりして^^;あははは。(マカオはちょっと行きたくなってきてたけど、、、)
新譜聴くのは楽しみですが。なんせまだ手元にない。爆爆
いやまぁ自分の不注意なんですが。むきー><!
で、港樂×黄凱芹。
先日の記事にも追記しましたが、この公演は文化中心の音楽廰だったんですね。
このDVDには、KinFungさんのバイオリンソロが収録されているのですよ。で、あれ、それは買い?と思っていたところ、音楽廰でのコンサートだったことを知りまして、にょー!それはリーホンの前に予習したかったわー!と思ったんですが、まぁクリス・ウォンは楽器演奏や指揮をしたわけではないと思うので、予習になったかどうかはわかりません。
とりあえず購入検討リスト入りは決定。KinFungさんを見てみたい。。。
(ところで私、黄耀明とこの人がすぐごっちゃになるんですvv;単に名前の字面で。レスリーとコラボCD出してたのはどっちの人でしたっけ?)
さて、結構気になっている港樂×力宏に対するみんなの評価。
香港のBBSサイトで話題になっていた形跡をちらりと見かけましたが、わりと高評価のよう。
まぁ書き込みはほとんどfansさん達でしょうから当然か。
同じく音楽廰で行われた港樂×黄凱芹はDVDになってるんだから港樂×力宏も映像化熱烈希望!みたいな意見もあって、みんな同意同意~って感じなのが面白い。私も激同意。
初日カメラ入ってましたけどねぇ。どうなんでしょうか。
ところでもひとつ同意!なのが、「フラッシュが許せん!」というの。
音楽廰という場所柄、最初はほとんどカメラを取り出す人なんていなかったと思うけど、初日も後半になるとみんなぱしゃぱしゃやり出して。おいおいマジかよ!?と思った感覚を分かち合えた気がして安堵。
「紅館や他の場所では知らん、でも音楽廰では音楽廰のルールに従うべきでしょ!」(バイアスかかってるかもしれない意訳)とその人は書いていて、そうだよねぇ、と思いましたです。
と言いつつ、私も撮りましたけど・・;)フラッシュは使用してないけどね。
だって初日のメガネリーホンは撮っとかないと殺される(って誰に)と思ったし。。。
KinFungさんはどうしても撮りたかったんだもん。一応撮影枚数極少ですけど。そもそもコンサートと言ってもそんなに気合入れてたくさん写真撮ることはまぁないですが、(腕もないのでたくさんとってもしょうがないから)、今回はほんとに少ない。んですのよ。と言い訳。
気を使って撮影すればOKなのかといえばそんな訳はなくあかんもんはあかんのですが、しかし。
フラッシュばしばしはどうかと。リーホンだけならともかく、オーケストラがいるのですよ?楽器演奏してる人に向かってフラッシュって。演奏することに集中してる人(達)に向かってフラッシュってあり得ないでしょ?
そんな客席に向かって、いい演奏を聴かせてもらえると思う?オーケストラの演奏なんてどうでもいいという意思表示にとられやしないかとハラハラしたし悲しかった。
フラッシュはやめろぐらい言わんかぼけっ、と内心リーホンを罵ったりしてました。あは。
昨年のウィンブルドン男子シングルスの決勝で、最後何度も主審が「フラッシュはやめてねthank you」とアナウンスしてたのが心中リフレインされてましたよ~。
ホール側がもっと注意しても良かったと思うんだけどねぇ。まぁリーホンが言ったら効果的だったと思うけど。そういうことは全然気にしないのかね?あの人は。客席に配置されてるスタッフはまめに写真撮影(というか動画撮影かな)を注意してまわっていたけど、全然おいついてなかったし。教育が行き届いてるのか、演奏中には注意にいかないから余計。演奏と演奏の合間に注意するの。そんなにもホール側は音楽に気を使っているというのに。マナーの悪さで今後こういう機会がなくなったらどうすんだよ!と思ったんだよねぇ。まぁ私の気にしすぎに終わるんでしょうが。というか気にしすぎで終わるんならその方が良いけどさ。
あとAF補助光ね。これは、自分も失敗した経験があるから言えることだけど、これってデジカメ特有の機能なのかな?ピント合わせる時に、AF補助光というのが光ります。これは設定でoff出来るので(出来ない機種もあるかな?あったらごめんね)offにするべし!暗い会場じゃ目立ちます。最近は性能がいいからかAF補助光も結構明るい。
AF補助光ぴかー!ぴかー!フラッシュばしばしっ!シャッター音カシャカシャカシャ!って。...ってー!
初日はステージとともに客席も見下ろす席だったから気になるったらありゃしなかったです。
まぁそんな問題になってる様子もないのでいいんでしょうけど。(いいのか?)
あら。長くなっちゃった。そしていっこうに書かれない香港二日目以降。。。
そのうち、そのうち。
あっ1コ思い出した。BBSサイト見て思い出したこと。最後の日の投げチュー。笑
あれ何の後だったかなぁ。最後にんーーーちゅばっ!て投げチューしてたよね?あはは全然忘れてた。
11月初、突然のリーホン香港コンサートの知らせ。
それが港樂と、ってどういうこと?なに、なに?なにそれ。
そのころ私は年末渡台のお友達と合流すべく、台湾行きの航空券を探していたのだけど、難航していたのをいいことに?一気に心は香港へ。爆
台湾(Music-Man)はどうしても行く気になれなかったことを考えると、これはもうリーホンどうこうじゃなくて香港じゃなきゃだめなんだな、私、と自分を見つめたりしつつ、香港行きへ針路変更したのでした。
(コンサートの内容も違うのだけどね。そういうことが問題じゃないんだよね。)
でも、wワークを始めたところで余裕がなかったり、急すぎてチケット発売時刻にスタンバっとくことも無理(急じゃなければ可なのか、というとそれも難しいんですが^^;)、いろいろ問題は山積みと思われて11月はしんどかったなぁ。でも楽しかったけど。あっという間でした。
コンサートチケットは、売り切れと思いきやまた数席リリースされたり、どどどうなってんの?
まぁそのおかげ&友達の華麗なアシスト?(謝謝!)のおかげで結局3日4公演全てのチケットを手に入れることができたのですが。勉強になりました。えぇ。
そしてまたこれが終わってみるとうまい具合に4方向から見ることができたのですよねぇ。それがすごく嬉しかった。
こうやってみると下手(しもて)2回と上手(かみて)2回みたいに見えるけど、実際にはぐるっと前後左右から見られたな、というのが見終わっての感想。
3公演目の席(③)は結構ステージから遠く見えるけど、実際はそれほどでもなくて、ほどよかった。十分ステージにも近いです。
ただまぁリーホンガン見には向きません。笑
私はこの席ですっかりこの公演のコンマスさん(梁建楓さん、とmiheさんに教えてもらいました)落ち。
1日目を前方で見ていたmiheさん・とんちさんからコンマスがーコンマスがーと刷り込まれていたのもあったのだけど、いや、素敵ー!><!というわけで。リーホンなんて見ちゃいません。(行けなかった皆さんすみません・・;)
一日目(①)はこんな風にリーホン が見える席。(どんな席だよ) ×10(ズーム多分それぐらい) |
3日目夕。(③) | 3日目夜。 (④) |
はぁぁぁ?!
今まで(3時間くらい←あほやな)かけて書いてた内容消えました。。。もう死亡。再起不能ー
全然つまんない内容だったけど、だったけどさー!
気を取り直して、、、シンプルに印象的だったとこだけ。しくしく。
主に初日視点。レポっていうか私の感想です。感想。
セットリストはお友達ブログから拝借。謝謝!
1. West Side Story:Mambo~力宏指揮
おぉいきなり指揮なのね。振り始めた途端特徴あるスタイルにびびる。ノリノリ指揮?全然じっとしてないの。それで指揮になってるのか?
私には指揮見て楽器を演奏した経験がないし、たくさん指揮者を見てきたわけでもないので何も言う資格はありませんが、ちょっとこれはいいのー!?と誰かを問い詰めたかったです。はい。
まんぼー!にもびっくり。なにそれ。
で、帰ってきてお友達ブログでセットリストを見てやっと納得。ウエストサイドストーリーね、バーンスタインね、なるほど。バーンスタインと言えば佐渡裕。佐渡さんが芸術監督を務めるホールを擁する県に住んでいながら無知な自分が恥。。。
まぁそれはともかく、すっかりクラシック宏モードなところへ次がこれ↓
2. 蓋世英雄 Heroes of earth~力宏演唱
「蓋世英雄到来!」にずっこける。は、はぁ!?ど、どうしてこれを?!会場の戸惑いがお分かりになるでしょうか、、、あれはみんなびっくりやったと思うわ。かもんかもん言われてもどないせぇと?
ラップとか、オケとリーホンが半拍ずれてる感じがして聴きづらいったらありゃしない。もともと私は裏で拍とんなきゃいけないようなのは苦手で、蓋世英雄のラップなんてそうじゃなくてもずれてるように聞こえてしまう人なので(あぁ残念)、常にたたらを踏んでるような居心地悪さでしたわん。
公演を重ねるごとにそれなりに楽しく聴けるようにはなりましたが。
3. 一首簡單的歌 A Simple Song ~力宏演唱
待ってました、だよねぇ。客席的には。こういうバラードがやっぱお約束でしょ、って感じで。
でも私はなぜか「第一個清晨」?と思う。(全然違う。多分、「第一個~」はほとんどライブで聴いたことがなくて、聴けたらいいなぁ、と思ってるからだと思われる)
途中で、あぁなんだ「簡單的歌」か、と思う。バラード歌う時は客席の反応もほぼ同じだし間違うよねぇ。(普通間違わねーよ!)
4. Mi mancherai ~力宏演唱
み?まんけらい?何語?フランス語、、、じゃないよね。コント、、、イタリア語?とか思いつつ聴く。
初日、私の席からはオケの楽譜が見えまして。(パートはー、うーんん第二バイオリンとかビオラとかその後ろ一帯?)この頃にはそれに気づいてたかなぁ。IL POSTINOという文字を見た気がするので、気づいてたと思うんだけど、リーホンも楽曲について紹介はしてたと思うんですけどね。ぜーんぜん理解してなくて、帰ってきてから、Mi mancherai≒I miss youという意味のタイトルを持つ映画音楽と知る。耳に残るいい曲でした。
しかし歌ってる間ずーっと後姿しか見えないので、手をどんな風に組んでるのか非常に気にかかる。まさかオペラ歌手のように組んではいないだろうがしかし。
この曲はコンマスKinFungさんの見せ場。バイオリンソロKinFung。これまた初日は気づいてなかったけど、この曲の後にリーホンが「きんふぉん」とコンマスさんを紹介してました。3日目はそんなこんなが良く見えてさー!一気にコンマスさん落ち。(この時まだ名前も知らず)
この方KinFungさん→
(必死で撮ったがどれもこれもオッサンくさく写っておるのじゃ。涙。いや、写真撮影禁止です。。。家にはなんと長髪KinFungさんフォトもあったりして。←ユンディのパンフに載ってた。衝撃画像よ~)
5. Harry Potter & the Prisoner of Azkaban:Aunt Marge's Waltz~港樂Solo
あら、オケのソロもあるのね。はーしかしこれ何の曲ー。
ほんとにバカで申し訳ない。3日目ぐらいにやっと「アズガバン」と言ってるのがわかってあぁハリポタ?っていう。
6. Last Night ~力宏演唱
ぎゃーこれ嬉しい!ムンチャでハマったころを思い出す~
7. Forever Love ~力宏演唱
が、なぜか客席はこっちの方が沸く。なんでだよ!笑
これ、コーラスがカラオケで入るんですが(ってこの日本語合ってます?)、なんか興ざめー。フル(と思われる。オケの人数数えたりもしてたんですが私が見える範囲で6、70名ぐらいいらっしゃったかと思うので)オーケストラをバックにカラオケ、、、あり得ないー。選曲もうちょっとどうにかならなかったの?
8. 放開你的心 Open Your Heart ~力宏演唱
すごーくクラシックな入りで始まる放開你的心。この目論見は成功していたよ。歌い始める時、やたらにやにやしていたらしいです。笑
で、最後にはステージに用意された黒い階段を駆け上がってステージの後方に位置するバルコニー席(クワイヤ席?)の通路を通ってパイプオルガンまで。
ひえーまさかそんなことになってたとは。が、実はパイプオルガン横に座ってるカップルが前の方の席に移動させられてたのだよね。後になって、はー通路になるからかーと納得。(そんなとこ最初から販売するなよ!えー私も前で見たいーと思っちゃったじゃないのさ)
休憩
休憩時間に、席によっては全然リーホンが見えない場所があることを知りました。指揮者で隠れたり、譜面台で隠れたりして。クラシックの演奏会だと問題になるようなことじゃないでしょうが、この場合はダメでしょ!
こういう形態のコンサートが今後また開かれる可能性は少ないとは思いますが(来月には紅館がまたオープンするしねぇ。港樂は今までにもポップスシンガーとのコラボコンサートを何度も行ってますが、場所は紅館でした。...のはず。文化中心の音楽廳でやったなんて聞いたことないからなぁ。もちろん私が知らないだけで今までもそういうコンサートあったのかもしれませんけどね^^;(←ひとつありましたこれ。2006年のHKPO×ChrisWong)、まぁご参考までに。
ほんでもって、リサイタル形式だと演奏者は左手から入ってきて左手にはけますからね。指揮者がいる場合は指揮者の左手に立つし。真ん中ブロックが無理なら次に手配すべきはステージに向かって左手ってことだよねぇ。行ってみなければどんなコンサートかわかんなかったとはいえ、その当たりもう少し予測してしかるべきだったな、と思いました。
後半。
1. 龍的傳人 Descendants Of the Dragon ~力宏演唱
オケの伴奏でまったり盆踊りチック。
これもまぁオケの楽譜見て、やるのはわかってましたが。別に私にとっては、リーホンといえばこれこれ、という楽曲でもないんですけど。一般的には(in香港?in中華圏?)そうみなされてるんですかね、やっぱり。ほんでまた本人がこれはやんなきゃ、と思ってそうなとこがなんだかなぁ。まぁいいんですけど。(もの言いたげ)
2. EVERYTHING ~力宏演唱
これも楽譜目撃してましたが、「EVERYTHING」ってなに?みたいな。もちろん頭の中で鳴ってたのはMISIA。(ほんとにリーホンファンかね)
歌い始める前のフリが長いので、あ、なんか曰くある曲?もしかして台北で?みたいなそんな感じでした。
私はこの曲聴くのは初めてだったわけですが、初日はすんごくつまんない曲に聞こえて、またこんな曲作りやがって、と毒づきながら聴く。が、4回も聴けばすっかり口ずさんだりしているから不・思・議。
この曲はピアノの伴奏が聞かせどころな部分あり。と二日目に気づく。で、二日目はピアノやハープが目の前、というステージに向かって左端あたりに座ってたんだけど、ピアノ、スタインウェイなんだよ!ピアノパートは決して難しそうではなく。。。(そりゃプロだからか)でもスタインウェイがもったいねー!(失礼)あぁなんて贅沢。
3. Romeo & Juliet:The Montagues & the Capulets~港樂solo
これ、作曲はプロコフィエフなのね~。二日目?三日目?に、リーホン「プロコ~フィエフ」、と言ってはけてったので、え?何?プロコがどした?と思っていたら、作曲者だったんだ!
えぇ~1月にも香港フィルでプロコ聴いたけど!(いや、メインはユンディだったけど)んま~。なんだかこういう偶然が楽しい。
4. Violin Concerto No2, 2nd Movement~力宏小提琴solo
あーなんかリーホンが普通にバイオリン弾いてるー。しかし全然知らん曲。(クラシック音楽なんて大概知らんけど)なんて曲?なんて曲?と必死でオケの楽譜を双眼鏡でウォッチするけど字が小さくて見えませんー。
(今ちょっと調べてみたけど、バイオリン協奏曲第2番、なんていっぱいありすぎてわからん!誰作曲?2楽章が有名な(かよく演奏される、、、単にリーホンが好きな楽章なだけかもしれんけど)コンチェルト2番ってどれ?)
5. 落葉歸根 Falling Leaves(with violin) ~力宏演唱
若干聞き飽きたというか。。。はいはいわかりましたよ、という感じ。(その時々の演奏を楽しむ姿勢皆無)
6. Kiss Goodbye ~力宏演唱
これもお約束ですわね。これで終わってたらキレてたと思いますが。(いやなんとなく)
7. Jingle Bells Rock ~力宏演唱
「聖誕歌ー!」と言って歌いだす、ロックなジングルベル!これ楽しい~!(歌詞は英語ね)
これはなんだか正しくオケとコラボ、な感じで、リーホンらしくて良かったんでは、と思います。
Encore
Gayane:Lezhginka~力宏指揮
ガイーヌ(ガヤネー):レズギンカ
これなんて読みますのん?と思いつつ放置してたけど調べてみた。作曲はハチャトゥリアン。「剣の舞」の人ではないか。言われてみればそういうテイスト。
つまりキーワードはプロコ、ショスタコ、ハチャトゥリアン?(言ってみただけ)
初日は、こっからさらにMamboをもっかいやったり、しつこいアンコールにこたえて?^^;「唯一」をやったり。
二日目はこのセットリスト通りにシンプルに終了。三日目の夕はMamboあり、夜はMambo+唯一ありでした。
振り返ってみると、結構盛りだくさんというか。コンパクトだけどリーホンのいろんな音楽が聴けて良かったな、とそんな感じですね。あぁ贅沢だった。いろんな意味で。この香港行きが実現したことに感謝。
こんなDVDが出てたなんて。。。「分享」(yesasiaの商品ページ)
しかし品切れ。がーん。なにがショックってこれには陳柏宇(と温力銘)と一緒に歌った「On Every Line」が入ったCDがつくことだよ!
うぅぅなんでこんな早く品切れになるんじゃよ
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そりゃそうだよなぁ。
孫耀威のライブに行きたーい。
古巨基のアルバムを久しぶりに聴いたら、レオクもいいな。
最近のもいいんだけど古い歌が好きです^^;歓楽今宵とか友共情とか。
そんなんあるなら教えてくれよ~~~!(他力本願)
古巨基の「勁歌金曲2 情歌王」。
どうしてリーホンファンはこういうの話題にしないかね。(自分も気づいてなかったくせにそれは棚にあげる)
これがタオさんふぁんならほっとかないはず、、、ってタオさんの曲も入ってるじゃんかよ^^;
「飛機場的10:30」。
あら。あんまり話題になってた覚えがないんですけど。
これはもう単にわたしがぼんやりしてただけですかねvv;がっくり。
がうー。買ってくれば良かったなぁ。
というわけで、この円高のあいだにもう一回ぐらい香港行きたひ。。。